富士重工業は、アジア最高クラスのハイレベルな国際レースで、国内最大規模となるUCI*1公認国際自転車ロードレース「第19回 ツアー・オブ・ジャパン」*2へ特別協賛し、レヴォーグを中心としたスバル車をレース運営に使われる大会車両として提供します。
自転車ロードレースにおいて、トップクラスの選手はカーブの続く下り坂を80km/h以上のスピードで駆け抜けます。大会車両は選手に遅れることなく走行すると同時に、パンクやメカトラブル対応のために予備自転車、ホイールなどの多くの機材を積載するなど、高い走行性能と積載性能が求められます。
レヴォーグをはじめとするスバル車は、その高い走行性能とユーティリティを評価いただき、国内の主要な自転車ロードレース大会でチームカー、審判車などの大会車両に使用されています。
ツアー・オブ・ジャパンは、2013年の第16回大会より、レースクラスが『UCI-2.1』となった、UCIプロチームや世界トップレベルで活躍する強豪選手が参戦する、アジア最高クラスのハイレベルな国際レースです。日本国内で行われるロードレースとしては、貴重な存在といえる公道開催型で、都府県をまたぐ唯一のステージレースであり、全ステージを通じて約30万人の人々が会場や沿道に集まります。
今大会は、新たに京都ステージを加え、大会史上初となる移動日なしの「8日間・8レース」での開催となります。
<TOUR OF JAPAN Official Website> https://www.toj.co.jp/
■大会日程 開催期間 : 2016年5月29日(日)~6月5日(日)
6月4日(土)の伊豆ステージではスバルブースも出展し、VIPカーへの同乗体験や豪華賞品が当たる抽選会も実施します。詳しくは、スバルオフィシャルWEBサイト https://www.subaru.jp/lifeactive/ をご覧ください。
*1:国際自転車競技連合 *2:主催:自転車月間推進協議会
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