このたび、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」を搭載するレヴォーグ/WRX S4/レガシィ(アウトバック/B4)*1が国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA*2)が実施する、2015年度予防安全性能アセスメントにおいて、評価点で満点を獲得し、最高ランクであるJNCAP*3「先進安全車プラス(ASV+*4)」を獲得しました。
2015年度予防安全性能アセスメントは、2014年度の評価対象となっている衝突被害軽減制動制御装置(AEBS*5)[対車両]と車線逸脱警報装置(LDWS*6)に加え、ドライバーが直接確認することが困難な後方の視界情報を車内のモニターに映し出す装置(バックビューモニタ)の評価として、後方視界情報提供装置の試験が実施され、レヴォーグ/WRX S4/レガシィは46点満点で、「ASV+」を獲得しました。
スバル車は、これまでに実施された予防安全性能アセスメントにおいて、アイサイトを搭載するすべての車種が「ASV+」を獲得しており、アイサイトを核とした予防安全性能の高さを実証しています。
また、レヴォーグ/WRX S4・STIには後側方警戒支援機能といった、より高い安全性を実現する「アドバンスドセーフティパッケージ」を採用*7するなど、さらなる安全性能の追求に取り組んでいます。
<ご参考> ■試験結果詳細(NASVAホームページ) https://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_search_subaru.html ■スバルオフィシャルウェブサイト(スバルの総合安全) https://www.subaru.jp/safety/
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