ニュースリリース

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2015年4月23日

富士重工業 2015年3月度および2014年度累計 生産・国内販売・輸出実績(速報)

訂正のお知らせ
2015年4月24日

2015年4月23日に発表したリリースの数値に誤りがありましたので、訂正いたします。

<2015年3月> 3月単月 輸出合計(誤)49,705台 ▲4.9% (正)49,485台 ▲5.4%
1~3月累計 輸出合計(誤)131,797台 +3.3% (正)131,577台 +3.2%
<2014年度> 年度累計 輸出合計(誤)545,829台 →(正)545,609台
(訂正箇所は、下表の太字・下線の数値です)

<2015年3月>

(単位:台)

  2015年3月 2015年累計
(1月~3月)
台数 前年同月比 台数 前年比
   国内生産
64,682
+4.2% 13ヶ月連続前年超え 179,504 +7.1%
海外生産
18,225
+14.7% 9ヶ月連続前年超え 57,468 +31.2%
世界生産合計
82,907
+6.4% 13ヶ月連続前年超え 236,972 +12.1%
   登録車 22,058 +12.4% 4ヶ月連続前年超え 45,616 +13.0%
軽自動車 6,270 ▲31.6% 12ヶ月連続前年割れ 13,324 ▲31.8%
国内販売合計 28,328 ▲1.6% 2ヶ月振り前年割れ 58,940 ▲1.6%
輸出合計 49,485 ▲5.4% 2ヶ月連続前年割れ 131,577 +3.2%

☆ 3月単月として過去最高

●生産

・国内生産は、北米向けのフォレスター、インプレッサ/SUBARU XVが引き続き好調だった他、レヴォーグ、レガシィ/アウトバック、WRXといった新型車が各市場で好調なことにより、前年超えとなりました。

・海外生産は、北米市場での新型レガシィ/アウトバックの好調が続いており、前年超えとなりました。

●国内販売

・登録車は、新型レガシィ/アウトバックの販売好調に加え、レヴォーグが3月単月で6千台を超えるなど堅調な販売を続けていることにより、前年超えとなりました。

・軽自動車は、前年割れとなりました。

●輸出

・先月に引き続き、中国市場向けフォレスター、SUBARU XVの在庫調整のため、前年割れとなりました。

<2014年度>

(単位:台)

  2014年度累計(2014年4月~2015年3月)
台数 前年同月比
   国内生産
707,669
+8.9% 5期連続前年超え
海外生産
206,681
+26.4% 2期振り前年超え
世界生産合計
914,350
+12.4% 5期連続前年超え
   登録車 131,808 +2.2% 4期連続前年超え
軽自動車 36,773 ▲36.4% 2期振り前年割れ
国内販売合計 168,581 ▲9.8% 2期振り前年割れ
輸出合計
545,609
+9.3% 3期連続前年超え

★ 同期間として過去最高

<2015年3月><2014年度>
注)国内生産は自工会報告ベース(完成車)
 海外生産はラインオフベース
 輸出は自工会報告ベース

●生産

・国内生産は、北米市場を中心に販売好調が続き、さらに新型車投入が続いたことで、過去最高となりました。

・海外生産は、昨年夏に米国SIA(Subaru of Indiana Automotive, Inc)で工場の能力増強を行い、また新型レガシィ/アウトバックの販売が好調だったことにより、過去最高となりました。

●国内販売

・登録車は、上半期は消費税増税の影響などで前年割れでしたが、下半期はレヴォーグ、レガシィ/アウトバック、WRXの新型車効果により上半期のマイナスをカバーして、年度では前年超えとなりました。

・軽自動車は、年度を通じて前年を下回る結果になりました。

●輸出

・好調な販売が続く北米市場が大きく牽引したことに加え、下半期には欧州、豪州、中国など各市場で新型アウトバックの導入が本格化したことにより、過去最高となりました。

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