2015年4月23日に発表したリリースの数値に誤りがありましたので、訂正いたします。
<2015年3月>
(単位:台)
☆ 3月単月として過去最高
●生産
・国内生産は、北米向けのフォレスター、インプレッサ/SUBARU XVが引き続き好調だった他、レヴォーグ、レガシィ/アウトバック、WRXといった新型車が各市場で好調なことにより、前年超えとなりました。
・海外生産は、北米市場での新型レガシィ/アウトバックの好調が続いており、前年超えとなりました。
●国内販売
・登録車は、新型レガシィ/アウトバックの販売好調に加え、レヴォーグが3月単月で6千台を超えるなど堅調な販売を続けていることにより、前年超えとなりました。
・軽自動車は、前年割れとなりました。
●輸出
・先月に引き続き、中国市場向けフォレスター、SUBARU XVの在庫調整のため、前年割れとなりました。
<2014年度>
★ 同期間として過去最高
<2015年3月><2014年度> 注)国内生産は自工会報告ベース(完成車) 海外生産はラインオフベース 輸出は自工会報告ベース
・国内生産は、北米市場を中心に販売好調が続き、さらに新型車投入が続いたことで、過去最高となりました。
・海外生産は、昨年夏に米国SIA(Subaru of Indiana Automotive, Inc)で工場の能力増強を行い、また新型レガシィ/アウトバックの販売が好調だったことにより、過去最高となりました。
・登録車は、上半期は消費税増税の影響などで前年割れでしたが、下半期はレヴォーグ、レガシィ/アウトバック、WRXの新型車効果により上半期のマイナスをカバーして、年度では前年超えとなりました。
・軽自動車は、年度を通じて前年を下回る結果になりました。
・好調な販売が続く北米市場が大きく牽引したことに加え、下半期には欧州、豪州、中国など各市場で新型アウトバックの導入が本格化したことにより、過去最高となりました。
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