富士重工業は、『都市型SUV×多人数車』という新ジャンルのクロスオーバーモデル「CROSSOVER 7」(正式名称:「EXIGA CROSSOVER 7」)を本日より発売します。
CROSSOVER 7は、ファッション性と本格SUVの要素を取り入れた内外装に、スバルならではの全天候型AWDのパフォーマンス、開放感にあふれる7人乗りのパッケージングを併せ持つ、新型クロスオーバーモデルです。多彩な用途に使え、アクティブなライフスタイルを実現する「7シーターSUV」として新提案します。
パッケージングは都市型SUVに相応しいものとし、エクステリアには前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルに設けたクラッディングに加え、大型フロントグリルやルーフレール、専用17インチアルミホイールなどにより、SUVらしいデザインを採用。また、LEDアクセサリーライナーや随所に織り込んだメッキパーツにより、都市型SUVに相応しい質感を実現しました。インテリアは、タン色をメインカラーとし、レザーやピアノブラック調加飾で質感の高さを追加することで、上質でファッション性が高い遊び心溢れる室内空間を表現しました。
CROSSOVER 7の追加により、レガシィ アウトバック、フォレスター、SUBARU XVといった、スバルならではのオールラウンドな走りを実現する「スバルSUVラインアップ」の魅力をより高めていきます。
なお、CROSSOVER 7は、2013年11月に開催された第43回東京モーターショーに参考出品した「CROSSOVER 7 CONCEPT」をベースに市販化したモデルです。
【主な商品特長】
<パッケージング> ~都市型SUVに相応しく、多彩な用途に対応できるパッケージング~ 専用サスペンションの採用により、都市型SUVとして十分なロードクリアランスである170mmを確保。全幅も立体駐車場への対応も考慮した1,800mmとしました。
<デザイン> ~都市型SUVらしいアグレッシブで個性的なエクステリア~ 前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルにクラッディングを施し、大型フロントグリルやルーフレール、ブラック塗装+切削光輝の専用17インチアルミホイールによって、SUVらしい力強さを表現しました。また、サイド、リヤに配したメッキパーツや特徴的なLEDアクセサリーライナーによって質感を高めることで、都市型SUVに相応しいエクステリアデザインとしました。
~タン色をメインに、ファッション性高く、遊び心溢れるインテリア~ シートやステアリングホイールなど、タン色のレザーを随所に織り込むと共に、タン色との相性の良いブルーグリーンステッチを採用し、都市型SUVらしい遊び心を表現しました。さらに、ピアノブラック調や金属調の加飾により、遊び心あるインテリアに上質感を加えています。 また、インテリアの質感をさらに高める「ウルトラスエード+レザーシート」をメーカー装着オプションとして展開します。
<走行性能> 新開発サスペンションを採用し、車高の高さを感じさせない優れた操縦安定性や質感高いしなやかな乗り心地を実現。また、全車シンメトリカルAWDを搭載し、全天候型のパフォーマンスを実現しました。
<安全・快適性能> アイサイト(ver.2)に加え、SRSサイドエアバッグ&サードシート対応SRSカーテンエアバッグを標準装備し、安全性を向上。また、運転席&助手席8ウェイパワーシート、シートヒーターを標準装備することで快適性を高めています。
【店頭デビューフェア】 2015年5月9日(土)、10日(日)
【販売計画】 月販 600台
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