富士重工業は、12月11日(木)~13日(土)に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」に出展します。
今年で6回目の出展を迎えるスバルブースでは、今年10月に発売された最新の安全性能と環境性能を高次元に融合したクルマ「スバル 新型レガシィ アウトバック」の実車2台を展示するほか、海外事業所での活動事例や今年8月に移転した新本社での環境対応など、富士重工業の環境への取り組みをご紹介いたします。また、「エコカー試乗会」では新型レガシィ アウトバックに同乗試乗していただけます。
開催期間中は毎日14時より、フォトグラファー 金子美智子さんのスペシャルステージ「上質な自然の表情を求めて」を開催します。ステージでは自然の様々な表情を切り撮った、金子さんの想いが詰まった作品と、撮影にまつわるエピソードをご紹介します。
【主な出展について】
◆スバル 新型レガシィ アウトバック
乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性を併せ持つという、アウトバック独自の価値をさらに拡大し、スバルクロスオーバーモデルの最上級車種に求められるあらゆる進化を盛り込んだモデルです。スバルらしいスポーティな走行性能やEyeSight(ver.3)をはじめとする安全性能などの機能面での進化はもちろんのこと、デザインや質感からくる、豊かなライフスタイルをイメージするために欠かせない情緒的価値を徹底的に磨き上げました。
パワートレインとしては、2.5L水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載しており、吸排気系、燃焼系を中心に大幅な進化を織込むことで、実用域での扱い易さや軽快な走りを維持しながら、燃費性能の向上を果たしました。また、従来型のリニアトロニック(CVT)を環境性能と動力性能の両面で進化させ、燃費性能の向上と軽快な走りを両立しています。
※環境対応車普及促進税制(自動車取得税80%、重量税75%)適合車
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