● 新型アウトバックに中国専用グレードとして2.0ℓ水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン搭載車を設定 ● 年内に中国での新型アウトバック販売を本格開始
富士重工業は、中国・広州で開催予定の2014年広州国際モーターショー(11月20日プレスデー、11月21日~29日一般公開日)に、新型アウトバック(中国仕様)を出展します。中国仕様のアウトバックについては、従来型に対し約8割の部品を新設計した2.5ℓ水平対向エンジンを搭載したモデルに加え、中国専用グレードである2.0ℓ水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン搭載モデルも設定し、年内の中国での本格販売開始に向けて、中国市場での需要を考慮した商品展開としました。
アウトバックは誕生以来、乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性を併せ持つという、スバル独自のクロスオーバーコンセプトを提案することにより、世界中のお客様から愛され続けてきました。2014年夏以降、北米と日本で順次導入してきている新型アウトバックの開発においても、アウトバック独自の価値を徹底的に磨き上げ、スバルクロスオーバーモデルの最上級車種に求められるあらゆる進化を盛り込みました。
プレスブリーフィングは、11月20日(木) 11:00(現地時間)からスバルブース(ホール1B03)にて行う予定です。
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