ニュースリリース

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2014年9月18日

富士重工業 富士スバルライン周辺の環境維持活動に協力

富士重工業は富士スバルラインを運営する山梨県道路公社富士山有料道路管理事務所(山梨県南都留郡富士河口湖町)にスバルラインのパトロールカーとして使用する車両としてスバル XV ハイブリッド1台を寄贈し、富士山及び富士北ろく地域の清掃と美化啓発に取り組む「富士山をきれいにする会」(山梨県甲府市)にその活動資金として50万円を寄付しました。本日、寄贈式典が富士スバルライン料金所前でおこなわれました。

富士スバルラインは1964年に供用開始をされた山梨県営初の富士登山有料道路で、その名称は一般公募により命名されました。スバルラインの開通式典には政府関係者、山梨県関係者とともに当社の大原副社長(当時)が出席し、スバル360によるパレードランが行われるなど、当社ならびにスバルブランドにとって、たいへんに縁の深い道路です。

今回の寄贈ならびに寄付は当社の社会貢献活動の一環として、富士スバルラインを中心とした周辺地域の環境維持保全活動への協力を行うもので、今回をスタートとして今後も継続的に幅広い協力や活動を行っていく計画です。

寄贈車両 スバルXV ハイブリッド 寄贈式典の様子
寄贈車両 スバルXV ハイブリッド 寄贈式典の様子


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