富士重工業は、新型スポーツツアラー「スバル レヴォーグ」を本日発表し、2014年6月20日より発売します。
レヴォーグは、日本のお客様が求めるクルマの本質を追求し、スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと最新技術を注ぎ込むことで、新世代のスバルを具現化した新型スポーツツアラーです。 デザイン、パッケージング、走行性能、環境性能、安全性能といったあらゆる領域での価値を高め、高次元で融合することにより、お客様の期待を超えるクルマを開発し、「レヴォーグというクルマを所有する悦び」を提供することを目指しました。
レヴォーグには、それぞれの特長を持った2種類のエンジンを搭載。新開発となる「1.6ℓ インテリジェント“DIT”」搭載車は、小排気量エンジンにターボ技術を採用することで、軽快な走りを実現する動力性能と、17.4km/ℓ*1*2(JC08モード)の優れた燃費性能を両立しました。「2.0ℓ ハイパフォーマンス“DIT”」搭載車は、スポーツリニアトロニックとの組み合わせにより、高出力、高トルクの圧倒的な動力性能を最大限引き出し、ダイレクト感あるスポーティで愉しいドライビングを提供します。 また、全車がエコカー減税*3対象となり、「1.6ℓ インテリジェント“DIT”」搭載車は、自動車取得税、重量税が免税。「2.0ℓ ハイパフォーマンス“DIT”」搭載車は、自動車取得税60%軽減、重量税50%軽減となります。
さらに、新世代へと進化したスバル独自の運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を初搭載。安全性能のさらなる向上に加え、操舵支援機能を新たに追加することで、大幅な運転負荷軽減を実現し、安心で快適なドライブをサポートします。
デザイン、パッケージについては、スバルのワゴンづくりのノウハウを活用することで、新世代のスポーツツアラーに相応しい流麗でスタイリッシュなシルエットの中に、使い勝手の良い大容量のカーゴルームを実現。インテリアは、ドライビングを快適に愉しめるゆとりある空間とし、仕立ての良さを感じさせる上質なデザインを採用しました。
なお、昨年12月27日に発売予定時期をグレード別に5月または6月とお知らせしておりましたが、レヴォーグに搭載するEyeSight(ver.3)ユニットの量産体制に万全を期すため、全てのグレードについて発売日を6月20日に延期いたしました。
■デザイン <流麗でスタイリッシュなエクステリアと質感高く、仕立ての良いインテリア>
■パッケージング <日本の交通環境に合わせたボディサイズとツーリングカーとしてのユーティリティを両立>
■パフォーマンス <スポーツツアラーに相応しい走りの愉しさと優れた環境性能を両立>
■安全性能 <「EyeSight(ver.3)*4」の初搭載をはじめ、安全分野におけるすべての性能を向上>
*1:国土交通省審査値 *2:車両重量が1,540kg以上となる場合、16.0km/ℓ *3:環境対応車普及促進税制 *4:道路状況および天候状態、車両状態等によって、性能が発揮できないことがあります。
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの数値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて 燃料消費率は異なります。
【販売計画】
月販 3,200台
☆印: 写真掲載グレード
免税:環境対応車普及促進税制(自動車取得税・重量税免税)適合グレード
○印: 環境対応車普及促進税制(自動車取得税60%・重量税50%軽減)適合グレード
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