富士重工業は、第18回(2013年度)「IR優良企業賞(主催:一般社団法人 日本IR協議会)」を受賞しました。当社としては、初めての受賞となります。
「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としており、今回が18回目となります。審査対象企業は、日本IR協議会の会員企業のうち株式を公開している企業で、応募企業276社の中から「IR優良企業賞」5社が選定されました。
当社が選定された理由は以下の通りです。
「社長、CFOが決算説明会に参加し、自らの言葉で説明している。IR部門は、外部環境の良し悪しにかかわらず、正確な情報開示に努めている。決算説明資料では投資家が興味を持つ情報の記載を充実させており、工場見学のほか、新製品・技術等に関する説明会を積極的に開催し、さまざまな部門を巻き込んだ全社IRに力を入れている。米国事業の好調とIRがあいまって結果を出したが、今後も質の高いIRを継続してほしい。」
富士重工業は、Confidence in Motion ~信頼と革新~ を行動指針として、これからも世界で事業を展開する企業としての責任を果たしながら、IR活動においても、広く公平に企業情報を提供することで、株主・投資家の皆様の当社への理解を一層深めていただけるよう活動を推進していきます。
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