富士重工業は、軽乗用車スバル ルクラシリーズに一部改良を施し、本日より発売します。
今回の改良は、NA全車に、より低燃費化したパワーユニットを搭載するとともに、アイドリングストップシステムを搭載し、さらに、ストップランプなどに省電力のLEDを採用することで、クラストップレベル*1の低燃費24.8km/ℓ*2(JC08モード燃費)、10・15モード燃費で27.0km/ℓを実現しました。さらに、NA全車にフロントスタビライザーを追加設定し、操縦安定性と乗り心地を高めました。 これにより、全車フロントスタビライザー搭載となります。また、新デザインの14インチアルミホイール、ピアノブラック調のセンターパネルを採用したほか、ルクラ カスタムは、フロントマスクを新デザインとし、精悍なイメージと質感を高めました。
ルクラは、ダイハツ工業より、アライアンスの成果としてOEM供給を受ける商品です。
*1:全高1,700mm以上の軽乗用車クラス。2011年11月自社調べ *2:NA・2WD車。NA・AWD車:24.0km/ℓ(JC08モード燃費)、26.0km/ℓ(10・15モード燃費)
スバル ルクラ「L」
スバル ルクラ カスタム「R Limited」
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