富士重工業は、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル株式会社*と共同で、2012年1月13日~15日幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2012 with NAPAC」に出展します。ブーステーマを『Proud of BOXER』とし、スバルの水平対向エンジンが生み出す、"走る愉しさ"を、スバルらしい独自性と魅力あるラインアップを通じて紹介します。
*:スバルテクニカインターナショナル(株)(代表:唐松洋之、東京都三鷹市、略称:STI)
◆SUBARU BRZ STI CONCEPT(参考出品車)
スバルの水平対向エンジンFRレイアウトのスポーツカーである「BRZ」をベースに、"走る愉しさを誰でも気軽に味わえる"ことをコンセプトに、気持ちの良いハンドリングを実現したモデルです。 各種専用パーツの装着とカーボンフード、カーボンルーフ採用による軽量化を行い、ドライバーの意思に忠実に反応し、安定した直進性・コーナリング性をより高めたチューニングを行いました。
◆SUBARU IMPREZA G4 STI CONCEPT(参考出品車)
11月30日発表の新型インプレッサ G4 2.0i-Sをベースに、インプレッサの持つスポーティーなイメージを、より強調した装備としました。また、STIが提唱する「強靭でしなやかな走り」を実現する専用チューニングを施すことにより、意のままにコントロールできる高い操縦安定性を実現。運転を楽しみたいすべてのドライバーに走りの愉しさを提供するモデルです。
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