スバルが米国Residual Value Awardsにおいて
Best Mainstream Brandなどを連続受賞
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカ インク*は、Automotive Lease Guide(ALG)が発表する、Residual Value Awardsにおいて、スバルブランドが3年連続でBest Mainstream Brandを、アウトバックが3年連続でBest Midsize Utilityを、レガシィが2年連続でBest Midsize Carを受賞したと発表しました。
Residual Value Awardsは、2012年モデルを対象に購入3年後の残存価値予測を元に評価し、各セグメントで受賞車を決定します。ALGが残存価値予測を決定する主な評価項目は、車体そのものの品質のみならず、需要に応じた生産レベル、価格、そしてマーケティング戦略などです。本賞の受賞はスバル各モデルの高い商品力による市場での人気が、高い残存価値につながり、リース料金の負担軽減などで販売に寄与していることを表しています。
本発表を受け、スバル オブ アメリカのトーマス ドール上級副社長兼COOは「信頼と安心のクルマ造りのブランドであるスバルが、お客様にとって価値の落ちないブランドとして認められたことを誇りに思います。また、スバルブランド、そしてスバルの主力であるシンメトリカルAWDの2車種が連続受賞をできたことを大変に光栄に思います。」と語りました。
スバルはこれからも、ブランドステートメントである"Confidence in Motion"で表現する「安心と愉しさ」を提供し、お客様にとって価値のあるブランドであり続けるために、企画・開発から販売・サービスに至る全てのプロセスの活動に取り組んでいきます。
*Subaru of America,Inc:ニュージャージー州チェリーヒル、会長兼社長 日月丈志
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