SUBARUは、2025年2月に、AI開発拠点の「SUBARU Lab(スバルラボ)」における機能をソフトウェア全般の開発へと広げ、新たなオフィスをWWJ株式会社(「WeWork Japan」本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:ユー・ジョニー・ジョン・ワン)が展開するフレキシブルオフィス「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」内に開設しました。これにより「SUBARU Lab」は2020年に開設した「H1O 渋谷三丁目」内の拠点*1と合わせて2拠点体制となりました。
この拡張により、クルマのハードウェアにおけるポテンシャルを最大限に引き出すとともに、時代ごとに求められる価値提供につながるソフトウェア開発を強化し、ハードおよびソフトの両面にてSUBARUらしさを際立たせることにつなげます。また、IT企業が集積する渋谷にオフィスを増設することにより、AI開発人財に加え、CASE*2領域における幅広いソフトウェア開発人財に対する採用の拡大と、協業も見据えた他企業とのコミュニケーションの活性化を図り、当社が掲げる「価値づくり」*3を加速させます。
SUBARUは、これまで培ってきたクルマづくりにおける強みをソフトウェア領域の強化により磨き上げ、「安心と愉しさ」を提供し続けます。
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