SUBARUは、2025年1月15日に、社会への貢献を通じて共感・共生の環を広げる取り組み「一つのいのちプロジェクト」の提携先として、公益財団法人 屋久島環境文化財団とパートナーシップを締結しました。
2023年10月に開始したSUBARU 「一つのいのちプロジェクト」は、人を中心としたモノづくりの中で、安全を最優先に考え、「いのちを守る」ことを大切にしてきたSUBARUの想いを軸に、お客様や地域社会とともに行う活動として取り組みを広げています。これまで「水辺の事故ゼロ」をめざす日本ライフセービング協会や、世界自然遺産・知床の自然を守り、よりよい形で次世代に引き継ぐことを使命に活動する知床財団および、全国15の国立公園の維持管理を行い、人と自然をつなぐことを使命に活動する自然公園財団への支援を行ってきました。
今回、「公益財団法人 屋久島環境文化財団(所在地:鹿児島県熊毛郡屋久島町)」が推進する世界自然遺産・屋久島の豊かな「自然のいのち」を守り、自然と人が共生する個性的な地域づくりへの取り組みにSUBARUが共感し、パートナーシップを締結しました。当財団の活動や、屋久島が推進する脱炭素に向けた環境づくりを支援するため、九州地区スバルグループ*1を通じてSUBARU初のグローバル バッテリーEV「ソルテラ」を提供します*2。この車両は、世界自然遺産・屋久島の森や生きものを保全する当財団の活動や、世界自然遺産の価値を島民や子どもたちに伝える環境教育活動に使用されます。また災害時には給電車両としても利用いただく予定です。
SUBARUの商品を核として、お客様、SUBARU販売店、SUBARU、そして地域社会との関係を築き深めるこのプロジェクトは、SUBARUの「社会と未来への価値貢献」の形として推進し、活動を通じて提供する「安心と愉しさ」によって、すべての人の心や、人生がより豊かで、笑顔のあふれる未来の実現を目指していきます。
<SUBARUオフィシャルWebサイト 「一つのいのちプロジェクト」> https://www.subaru.jp/project/hitotsunoinochi/
【ご参考】 公益財団法人 屋久島環境文化財団 ホームページ https://www.yakushima.or.jp/
国立公園オフィシャルパートナーシップ https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/pick-up/official-partner/
【関連リリース】 SUBARU 「一つのいのちプロジェクト」を開始(2023年10月25日) https://www.subaru.co.jp/news/2023_10_25_154717/
また、SUBARUは、本日2025年1月16日にソルテラ改良モデルを発表しました。
SUBARU「ソルテラ」は、バッテリーEVならではの新しい価値や、私たちが長年にわたって大切に培ってきた「安心と愉しさ」というSUBARUならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのSUBARUのクルマと同様に安心して選んでもらえる実用性を持ったSUBARU初のグローバル バッテリーEVです。
2022年4月発表以降、お客様の声に真摯に向き合い、ソルテラにより快適に乗っていただけるよう、2023年5月にはソフトウェアアップデートを実施。急速充電の回数および充電速度や、メーター表示における充電容量をパーセント表示とするなど、実用性を高めました。
今回の改良では、マルチインフォメーションディスプレイの表示を変更し、視認性や使い勝手を向上しました。 装備詳細および価格については、SUBARUオフィシャルWebサイト 「ソルテラ」 ページをご確認ください。
<SUBARUオフィシャルWebサイト ソルテラ> https://www.subaru.jp/solterra/solterra/
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