SUBARUは、2024年10月16日(水)~19日(土)の4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)において開催される、「2024国際航空宇宙展」(主催:一般社団法人日本航空宇宙工業会/株式会社東京ビッグサイト、以下JA2024)に出展します。
JA2024は、国内外の航空宇宙産業の関係者が集まる展示会で、前回のJA2018以来6年振りの開催となります。
今回SUBARUでは、「SUBARUの魅力と未来への挑戦」をコンセプトとし、当社の製品・技術をより多くの方に体験していただくとともに、次世代へ向けた取組みを展示します。
■主な出展内容
【ヘリ体験ゾーン】 陸上自衛隊多用途ヘリコプター「UH-2」のフルスケールキャビンモックアップを展示します。UH-2の特徴である広々としたキャビンスペースへの乗り込みも可能です。
【防衛事業ゾーン】 海上自衛隊向け練習機「T-5」および航空自衛隊向け初等練習機「T-7」の模型の展示や無人機システムに関わる開発実績のご紹介、加えて教育訓練システムのVR体験も可能です。
【民間事業ゾーン】 SUBARUが開発に参画し製造しているボーイング787中央翼の製造工程を映像にて紹介します。
【将来技術ゾーン】 SUBARUの「未来への挑戦」をテーマに、将来に向けて様々な分野で取り組んでいる技術に関して、スライドおよび映像にて紹介します。
【空の未来ゾーン】 SUBARUが目指す「より自由な移動」の未来を示したコンセプトモデルであり、昨年初の試験飛行に成功した「SUBARU AIR MOBILITY Concept」の飛行実証機を、モビリティの歴史に大きな足跡を残した乗用車である「スバル360」と並べて展示します。
<国際航空宇宙展 公式Webサイト> https://www.japanaerospace.jp/jp/
[PDF/301 KB]