各位
会社名
代表者名
代表取締役社長 大崎 篤
(コード番号:7270 東証プライム)
問合せ先
IR部長 宮本 正恭
(TEL 03-6447-8825)
SUBARUは、「統合レポート2024」「サステナビリティWeb 2024」*を公開しました。SUBARUグループはありたい姿を「笑顔をつくる会社」と定め、「愉しく持続可能な社会の実現」と「当社グループの持続的な成長」の両立を目指しています。「統合レポート2024」「サステナビリティWeb 2024」では、これらの実現に向けた当社グループのビジネスモデルや成長戦略、サステナブルな取り組みなどについて、ステークホルダーの皆様により一層ご理解を深めていただけるよう編纂しています。 これらをステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして活用することで、今後のさらなる情報開示の充実を図るとともに、当社グループのありたい姿の実現につなげていきます。
*英語版はいずれも10月末の公開を予定しています。
<当社ホームページ掲載URL>
■統合レポート2024の主な内容 SUBARUグループが一丸となって注力する取り組みや考え方、またその前提となる蓄積してきた強みや経営基盤について、「価値創造ストーリー」「価値創造のための資本戦略」「価値創造を支える経営基盤」の3部構成で紹介しています。2023年8月に公表した「新経営体制における方針」はその後のアップデートも踏まえ、あらためて考え方を解説しています。また当社グループならではの「強み」や「ビジネスモデル」、それらの軸となる「モノづくりの考え方」に加え、私たちにとって価値創造の根幹をなす「お客様との関係を育てる」という考え方の解説を通して、価値創造ストーリーをよりご理解いただけるよう努めています。さらに、企業競争力を高める6つの資本の取り組みや経営基盤となるガバナンスの強化や人権尊重に向けた活動の開示を充実させるなど、ステークホルダーの皆様に当社グループの取り組みをよりご理解いただけるよう統合レポート全体を通して情報開示の深化を図っています。
■サステナビリティWeb 2024の主な内容 SUBARUグループのサステナビリティの考え方や目標、取り組みについて、ESGの視点で具体的に紹介しています。当社グループでは、社会環境やサステナビリティに関する考え方の変化の趨勢を捉え、CSR視点だけではなく、SUBARUの価値や強みを一層活かした形で当社グループと社会の持続可能性に寄与するため、従来のCSR重点6領域からサステナビリティ重点6領域に発展させ、社会価値・経済価値の創出を目指します。本サイトでは、当社グループがそのサステナビリティ重点6領域をベースとした取り組みを通じて、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様に「安心と愉しさ」を提供し、真のグローバル企業として従業員一人ひとりが成長の原動力となり、愉しく持続可能な社会の実現により一層貢献していくという思いを伝えています。
価値創造プロセス図
以上
[PDF/891 KB]