SUBARUは、「サステナビリティファイナンス・フレームワーク」(2023年10月30日発表)に基づき、国内公募形式のグリーンボンドについて、本日、以下のとおり条件が決定しましたので、お知らせします。フレームワークに基づく資金調達は、2023年11月のグリーンボンド、2024年1月のグリーンローンに続き3回目になります。
SUBARUは、ありたい姿として「笑顔をつくる会社」を掲げています。その実現に向け、CSR重点6領域「人を中心とした自動車文化」「共感・共生」「安心」「ダイバーシティ」「環境」「コンプライアンス」の考え方を取り入れ、SUBARUグローバルサステナビリティ方針に基づいて取り組みを行うことで企業としての社会的な役割を果たし、お客様をはじめとするステークホルダーの皆さまに「安心と愉しさ」を提供することを目指しています。 「環境」においては、2023年8月に電動化の目標を「2030年に全世界販売台数の50%をバッテリーEV(以下、BEV)にすることを目指す」へ引き上げ、その実現に向けた取り組みを推進しています。調達した資金をBEVの開発・製造等に充当することで、取り組みをさらに加速させていきます。
SUBARUは、これからも持続的な成長を目指すとともに、愉しく持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【本グリーンボンドの概要】
<サステナビリティファイナンス・フレームワーク/格付投資情報センター(R&I)セカンド・パーティー・オピニオン> https://www.subaru.co.jp/ir/library/sustainability-finance.html
【本グリーンボンドに関する投資表明】 本日時点において、本グリーンボンドへの投資表明をして頂いている投資家は以下のとおりです。 <投資表明投資家一覧>(50 音順)
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