SUBARUは、陸上競技部へ三浦龍司選手(順天堂大学)の入部が決まったことをお知らせします。
三浦龍司選手は、順天堂大学在学中に東京2020オリンピック競技大会を始め、数々の国内外の大会に出場し、輝かしい実績を収めたことに加え、3,000m障害競技では、8分9秒91の日本記録を保持しております(2023年12月26日現在)。
SUBARU陸上競技部は、毎年元日に開催され、地元である群馬県太田市がコースの一部となる全日本実業団対抗駅伝競走大会(通称「ニューイヤー駅伝」)に出場し、地域社会の活性化に貢献することを目的に、1998年に活動を開始しました。 2011年より奥谷亘コーチ(当時)が監督に就任。ニューイヤー駅伝には2001年の初出場から2020年まで20年連続出場しました。2021年の同大会への連続出場は途絶えてしまったものの、2022年には過去最高順位となる2位(準優勝)を獲得しました。
また陸上競技部には、同タイミングの2024年4月に、山本唯翔選手(城西大学)、並木寧音選手(東京農業大学)の2名が加入します。今回の新入部員の加入により、チームの更なる戦力増強を図り、今まで以上の躍進と地域活性化への貢献を誓います。
三浦龍司選手のコメント 「来春からSUBARUの一員として、更なる高みを目指して挑戦します。応援して下さる皆さまに、勇気や希望を届けられるよう頑張ります」
<三浦龍司選手の主な実績> 3,000m障害 8分9秒91(日本記録) 東京2020オリンピック 3,000m障害 7位入賞 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 3,000m障害 6位入賞
<SUBARU 陸上競技部 Webサイト> https://www.subaru.co.jp/sports/athletics/
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