<2024年3月期 第1四半期業績:連結売上収益> 全世界生産台数は、半導体供給不足による生産制約の影響は残るものの、前年同期比18.3%増の243千台となりました。 国内生産は同17.9%増の159千台、海外生産は同19.1%増の84千台となりました。
これを受け全世界販売台数は、重点市場である米国を中心に堅調に推移し、同20.3%増の236千台となりました。
連結売上収益は、販売台数の増加などにより、同29.7%増の1兆821億円となりました。
<2024年3月期 第1四半期業績:連結損益> 連結損益についても、原材料価格の上昇および諸経費等の増加があったものの、販売台数の増加および為替変動による増益効果などにより、営業利益は前年同期比128.4%増の845億円、税引前利益は同200.4%増の1,154億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同169.2%増の732億円となりました。
<2024年3月期 通期連結業績見通し> 通期連結業績見通しについては、前回(2023年5月11日)発表値から変更ありません。
※前回(2023年5月11日)公表の通期連結業績見通し
連結売上収益4兆2,000億円 営業利益3,000億円、税引前利益3,000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益2,100億円 想定為替レート ¥128/US$、¥138/EURO
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
< 2024年3月期 第1四半期連結決算 参考資料 >
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