これを受け、全世界販売台数は、重点市場である米国を中心に堅調に推移し、同16.1%増の852千台となりました。
連結売上収益は、販売台数の増加および為替変動による増収効果などにより、同37.5%増の3兆7,745億円となりました。
<2023年3月期 通期業績:連結損益> 連結損益については、原材料価格の高騰および諸経費等の増加があったものの、為替変動による増益効果および販売台数の増加などにより、営業利益は前年同期比1,770億円増加の2,675億円、税引前利益は同1,714億円増加の2,784億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同1,304億円増加の2,004億円となりました。
<2024年3月期 通期連結業績見通し> 全世界販売台数は、重点市場の米国を中心に販売の伸長を見込み、1,010千台(前年同期比18.5%増)を計画します。 連結業績は、円高による為替影響はあるものの、販売台数の増加を織り込み、売上収益は4兆2,000億円(同11.3%増)、営業利益は3,000億円(同12.2%増)、税引前利益は3,000億円(同7.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は2,100億円(同4.8%増)を計画します。 なお、通期連結業績見通しの前提となる為替レートは¥128/US$、¥138/EUROです。
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
< 2023年3月期 通期連結決算 参考資料 >
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