DESIGNER'S STORY

使い心地を追求するSUBARUのUI/UXデザイン。

UI/UXデザイン / 働き方 / デザイナーの想い

経営企画本部 価値づくり推進室
デザイン部 IVI開発主査

M・S

2018年入社。UI/UXデザイン、ブランドデザインを経験し、産休・育休を経てUI/UXデザイン業務に復帰。 システム情報科学研究科 メディアデザイン領域卒。
「子どもとの公園めぐりが日課。家にいる時間は海外ドラマをよく観ています」。

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SELF INTRODUCTION

自己紹介と仕事内容

直感的で心地よい操作体験を目指して

こんにちは。SUBARUでUI/UXデザインを担当しているM・Sです。
私の主な業務は、車両のメーターやセンターディスプレイなど、クルマとユーザーをつなぐインターフェースのデザインです。お客様が実際に操作する部分だからこそ、視認性や使いやすさを最優先に考え、ユーザー視点に立ち、直感的でストレスのない体験を提供することを大切にしています。

お客様の安心と愉しさをつくり出すインターフェースを目指して

DESIGNER'S STORY
STORY 01
世界中のドライバーへ。細部まで磨き上げたUI/UXで、安心と愉しさを

SUBARUのUI/UXデザインは、ただ美しいビジュアルをつくるだけではありません。使い勝手や快適さを徹底的に追求し、お客様により良い体験を提供することが私たちの使命です。

運転の愉しさをグラフィックで表現するのはもちろんのこと、安全性や視認性にも細心の注意を払っています。運転中の直感的な操作を可能にするために、表示する情報のサイズや色合い、アニメーションの動きに至るまで、細部にこだわり抜いたデザインを心掛けています。

ときには米国へ赴き、現地の道路環境や気候条件の中で実際の視認性を検証することもあります。異なる環境下での見え方や使い勝手を自ら体験することで、よりリアルなユーザー視点をデザインに反映し、多様なお客様に最適なUI/UXを提供できるよう心掛けています。

DESIGNER'S STORY
STORY 02
多様なチームと柔軟な働き方でつくる、SUBARUのクルマづくり

SUBARUのクルマづくりを支えているのは、年齢や性別の異なる、多様なメンバーたち。それぞれが異なる価値観や考え方を持ちながらも、互いに意見を交わし、協力し合うことで、1台のクルマをつくり上げています。この多様性こそが、新しいアイデアや、より良いデザインを生み出す原動力になっています。
また、私は現在、時短勤務を活用しながら、子育てと仕事を両立しています。SUBARUには在宅勤務やフレックス勤務など、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を選べる環境が整っており、一人ひとりに合った働き方ができるのもSUBARUの魅力です。
多様なチームと柔軟な働き方が、SUBARUのものづくりを支え、より魅力的なクルマを生み出す力になっています。

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MY WEEKEND

休日の楽しみ方

子どもが外遊びが好きなので、休日はよく家族で公園に出かけています。愛車のクロストレックが大活躍。

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