SUBARU Loves to Care® 〜米国における、がん患者支援の取り組み~ HOME サステナビリティ サステナビリティジャーナル SUBARU Loves to Care® 〜米国における、がん患者支援の取り組み~ サステナビリティジャーナル SUBARU Loves to Care® 〜米国における、がん患者支援の取り組み~ SUBARUグループは積極的な地域貢献活動を展開しています。その代表例がSubaru of America, Inc.(SOA)と全米のSUBARU販売特約店や各種慈善団体と共に、より良い社会づくりを目指す「Subaru Love Promise」です。SOAでは5つの「Love Promise」(Earth、Care、Help、Learning、Pets)の具現化を目指しています。 ここでは「Subaru Loves to Care®」(がん患者の支援)について紹介します。 SOAは、すべての人々が健康的な生活を送る機会を持つべきだと考えています。SOAと販売特約店は、白血病・リンパ腫協会(LLS)および地元の病院のがん治療センターと提携し、がんと闘う患者を支援するために、販売特約店のスタッフとお客様が書いた励ましのメッセージカードや温かい毛布、治療キットを送りました。この活動は、治療やリハビリ中の患者に身体的および精神的なサポートの一つとなっています。 LLS会長兼CEOのE・アンダース・コルブ医学博士は、「治療を受けている子どもたちにとって、思いがけない贈り物がどれほど嬉しいことか、直接目にしてきました。長年のパートナーであるSOAとその販売特約店が、患者がひとりではないと感じられる機会を提供してくれることに感謝しています。」と感謝の言葉を述べています。 SOAは、自動車メーカーの中ではLLS最大の寄付団体であり、2024年末時点までに、累計約35万人のがん患者の支援を行う予定です。 今後も、SUBARUグループは地域貢献活動を拡大させ、社会から共感され、社会と共に歩むことのできる企業グループを目指します。 サウスカロライナ州の販売特約店は、ギブスがんセンターの患者に毛布80枚と患者ケアキット10個を寄付。 カリフォルニア州の販売特約店は、カウフマンがんセンターに毛布80枚と患者ケアキット30個を寄付。 一覧に戻る