“モノづくりのつくり易さを追求”する活動を通して、サステナビリティにも貢献 HOME サステナビリティ サステナビリティジャーナル “モノづくりのつくり易さを追求”する活動を通して、サステナビリティにも貢献 サステナビリティジャーナル “モノづくりのつくり易さを追求”する活動を通して、サステナビリティにも貢献 SUBARUでは、2022年4月に新設されたコストイノベーション推進部を中心に将来の非連続な業界変化への柔軟な対応を実行しつつ、お客様の期待に応える製品づくりの実現を目的に、全社横断でのモノづくりにおける継続的な改善活動として、Ease of Production(EP)活動をスタートしました。このEP活動は、モノづくりでの“つくり易さ”を追求することで、品質と生産性の向上と安定化を図ることを狙った、SUBARU独自のモノづくり改善活動です。EP活動を通じて、モノづくりでのつくり易さを追求することで、お取引先様と共に、資源の無駄を減らし、エネルギー効率を良くするといった側面からサステナビリティにも貢献しています。 <EP活動事例紹介> 2023年2月と4月には群馬製作所本工場、矢島工場にてEP活動の周知とモノづくり課題の共有を目的とした、「EP活動モノづくり課題現物確認会」を実施しました。この確認会では、EP活動での軸となる、外観基準の適正化、種類数削減、補用品課題と言った、お取引先様での困りごとを中心に現品のサンプルと説明パネルを展示し、来場した参加者に今起こっていることの理解を深めて頂くと共に、活動への共感によってエンゲージメントを高め、各部門での自律的なモノづくり改善を促す機会となりました。 今後もEP活動は、SUBARUの将来の課題を解決しながら、社内のベクトルを合わせ、お取引先様と共にSUBARUとしてワンチームで取り組みを推進していきます。 一覧に戻る