復興支援として東北の特産品の社内販売会を開催 HOME サステナビリティ サステナビリティジャーナル 復興支援として東北の特産品の社内販売会を開催 サステナビリティジャーナル 復興支援として東北の特産品の社内販売会を開催 SUBARUは、経団連の東日本大震災の復興支援の取り組みに賛同し、2017年から経団連が開催する「東北応援フェスタ」に参加しています。本取り組みでは、「従業員が直接参加できる活動」をコンセプトに、東日本大震災で甚大な被害に遭われた岩手県・福島県・宮城県の震災の記憶風化防止や風評払拭、地域の魅力発信と観光PRを目的に、東北の特産品の販売会や社員食堂での東北食材を使用したご当地メニューの提供を毎年実施しています。 2023年は1月から2月にかけて、本社と東京事業所で岩手県・福島県・宮城県の特産品の従業員向け販売会を開催しました。これは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響のために中止していた対面販売を3年ぶりに再開したものです。従業員はもちろんのこと、他県の関係者の方々にも笑顔があふれるイベントとなり、売上も過去最高となりました。 今後もSUBARUは、岩手県・福島県・宮城県の特産品販売に協力するとともに、復興状況や観光誘致などの情報発信の場を提供し、地域の発展に貢献していきます。 東京事業所での販売会の様子 一覧に戻る