メディア・アナリスト向けテックツアーによるSUBARUの事故低減に向けた取り組み HOME サステナビリティ サステナビリティジャーナル メディア・アナリスト向けテックツアーによるSUBARUの事故低減に向けた取り組み サステナビリティジャーナル メディア・アナリスト向けテックツアーによるSUBARUの事故低減に向けた取り組み SUBARUは2023年2月にメディア・アナリスト向けテックツアーをスバル研究実験センターで開催しました。本ツアーはSUBARUの事故低減に向けた取り組みを体感していただくもので、今回は2022年8月の第1回と11月の第2回につづく3回目として「走行安全編」と題したイベント開催となりました。2日間で約70人のメディアやジャーナリスト、証券アナリストの方々が参加し、「新型クロストレック」や「ソルテラ」の試乗体感のほか、技術本部・商品企画本部の役員や従業員との対面によるプレゼンテーションも行いました。 SUBARUは、クルマの基本性能である「走る・曲がる・止まる」を磨くことで、様々な天候や路面状況においても普段と同じように安心して運転でき、万一、事故に遭遇した時でも思い通りにコントロールし安全に回避できると考えています。そのため様々な天候や路面状況でも安全に運転できることにフォーカスした事故低減に向けた取り組みを紹介しました。また、SUBARUではエンジニアのドライビングスキルを高め、感性と評価能力を磨き、開発に織り込むという独自のエンジニア育成の取り組みを行っており、その人材育成のために設立されたスバルドライビングアカデミーの概要や特徴、メリットおよびスーパー耐久シリーズ参戦の取り組みについても紹介をしました。 今回のイベントを通じて、AWD制御をはじめとする独自技術の進化により、電動化が主流となっても変わらない「SUBARUらしいクルマづくり」を訴求し、SUBARUの将来に向けた期待醸成に繋げることができました。 SUBARUらしさの継承・進化~未来を担うエンジニアの活躍~ 走行安全性能の取り組みのプレゼン風景 高い安定性や乗り心地を体感 急斜面でのAWD制御の体感の様子 一覧に戻る