10月16日(日)に東京レガシーハーフマラソン2022が開催され、SUBARU陸上部から唐澤選手、ガイドランナーとして小林コーチ兼マネージャーが出場しました。二人息ぴったりの走りで自身が持っていた世界記録を見事に更新しました。
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■唐澤選手コメント
いつもSUBARU陸上部への応援ありがとうございます。 この度、東京レガシーハーフマラソン2022のパラアスリートの部に出場いたしました。 今回の大会は世界新で優勝することを目標に臨みました。小林ガイドの安全に走れる位置取りと、昨年までSUBARU陸上部のコーチとして在籍されていた滑さんのペースメイクなどのサポートのおかげで、自分の走りに集中することができました。このお二方のサポートと多くの方々の応援のおかげで、良い結果を残すことができました。 欲を言うと、前半の下りでもう少し貯金を作り、後半に繋げ、67分台は出したかったです。嬉しい結果ではありますが、まだまだ満足はしていません。 頑張りどころや抜きどころなど、メリハリをつけ、ペース配分ができるようになるともう少しタイムが伸びてくるのではないかと思います。今後もロードレースが続きますので一つ一つのレースを大事に、反省を次に生かして、自己ベストを更新していきたいと思います。
結果については、以下のリンクよりご確認ください。 https://legacyhalf.tokyo/pdf/TLH_results_014.pdf
ご声援ありがとうございました。