SUBARUは、米国ニューヨークにて開催予定の2017年ニューヨーク国際自動車ショー(プレスデー:4月12日~13日/一般公開:4月14日~23日)において、2018年型「アウトバック*1」(米国仕様車)を出展します。
アウトバックは、乗用車、SUV、ステーションワゴンといった異なるカテゴリーの車両の長所を融合した、SUBARUのフラッグシップクロスオーバーモデルです。2018年型モデルの開発では、従来型モデルのラギッドかつ上質な印象を外装デザインにおいて一層強調しつつ、内装の質感を向上。また、フラッグシップモデルにふさわしい上質な乗り心地を実現すべく、サスペンション設定の最適化等により操縦安定性と乗り心地を更に向上するとともに、エンジンやCVT特性を変更することでメリハリのある気持ち良い加速感をも実現しました。安全性能についてもステアリング連動ヘッドランプ*2の採用により走行性能と共に更に進化させ、お客様に「安心と愉しさ」を提供します。
2018年型アウトバックの米国販売は今夏開始予定です。
*1:日本名「レガシィ アウトバック」 *2:LEDヘッドランプ装着車
2018年型「アウトバック」(米国仕様)
【2018年型アウトバック(米国仕様)の主な改良内容】
<エクステリア>
<インテリア>
<シャシー / トランスミッション>
【2018年型「アウトバック」の主な仕様】(米国仕様)
*3:一部グレードに採用 *4:ルーフレール仕様により全高1,655mmのグレード有り *5:リニアトロニック:フル電子制御自動無段変速(CVT)
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