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2001年5月22日

スバル レガシィシリーズを改良

 富士重工業(田中 毅社長)は、スバル レガシィシリーズに改良を施し、本日より全国スバル特約店を通じ一斉に発売する。

 今回の改良は、レガシィの基本コンセプト「走る喜び」「安心感」「道具としての一級品」をさらに追求し、「外観」「性能」「質感」の進化、および車種の追加を図ったものである。
 サスペンションやエンジンの改良などにより、運動性能、走りの質感をさらに高めるとともに、排出ガス中の有害物質の削減や燃費の向上など、環境負荷の軽減にも対応している。
 エクステリアとインテリアについては、ツーリングワゴン、B4、ランカスターそれぞれの走りのイメージを具現化したデザインとすることで、シリーズごとの独自性を強めた。
 また、B4にトルクフルでレスポンスに優れる2.5L DOHC NAエンジンを搭載したスポーツモデル 「RS25」を設定するなど、シリーズ全体の商品力を一層向上させ、グランドツーリングカーとしての完成度をより高めている。

ツーリングワゴン GT-B E-tuneⅡ
(メーカー装着オプション 「スポーティパック」装着車)
B4 RSK
ランカスター6

 

【改良のポイント】 【改良の主な内容】 【販売計画】 【メーカー希望小売価格】 【スバルエンブレムの採用】
 
なお、商品についてのお問い合せは、最寄りの販売会社、
またはフリーダイヤル 0120-052215までお願いいたします。

 

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