株式会社SUBARU(代表取締役社長:大崎 篤、以下「SUBARU」)は、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:地下 誠二、以下「DBJ」)が実施する「DBJ環境格付」において、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得し、同格付に基づく融資契約を締結しました。
「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。
今回の格付では、SUBARUの以下の取り組みが高く評価されました。
SUBARUは、ありたい姿として「笑顔をつくる会社」を掲げています。その実現に向け、CSR重点6領域「人を中心とした自動車文化」「共感・共生」「安心」「ダイバーシティ」「環境」「コンプライアンス」の考え方を定め、お客さまをはじめとするステークホルダーの皆さまに「安心と愉しさ」を提供することを目指しています。
SUBARUは、これからも持続的な成長を目指すとともに、愉しく持続可能な社会の実現に貢献していきます。
<本契約の概要> 契約金額:100億円 契約締結日:2024年3月29日 実行日:2024年3月29日
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