<2023年3月期 第1四半期業績:連結売上収益> 全世界生産台数は、半導体供給不足による生産制約の影響は残るものの、前年同期比11.7%増の205千台となりました。 国内生産は同15.3%増の135千台、海外生産は同5.4%増の70千台となりました。
これを受け全世界販売台数は、重点市場である米国を中心に堅調に推移し、同11.7%増の196千台となりました。
連結売上収益は、販売台数の増加などにより、同31.3%増の8,341億円となりました。
<2023年3月期 第1四半期業績:連結損益> 連結損益についても、原材料価格の高騰および諸経費等の増加があったものの、為替変動による増益効果および販売台数の増加などにより、営業利益は前年同期比74億円増加の370億円、税引前利益は同42億円増加の384億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同87億円増加の272億円となりました。
<2023年3月期 通期連結業績見通し> 通期連結業績見通しについては、前回(2022年5月12日)発表値から変更ありません。
※前回(2022年5月12日)公表の通期連結業績見通し 連結売上収益3兆5,000億円 営業利益2,000億円、税引前利益2,000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1,400億円 想定為替レート ¥120/US$、¥130/EURO
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
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