スバル レガシィ ワゴンシリーズをフルモデルチェンジ
『新世紀レガシィ』を発売
富士重工業(田中 毅社長)は、スバル レガシィのツーリングワゴン及びランカスターをフルモデルチェンジし、本日より全国スバル特約店を通じ一斉に発売する。
今回発売するモデルは、「レガシィを極める」という開発テーマのもとに「走る喜び」「安心感」「ワゴンの一級品」を開発の重点ポイントとして掲げ、レガシィの本質ともいうべき“グランドツーリングカー”としての完成度を飛躍的に高めている。
また、これまでレガシィが築き上げてきた高い評価を踏まえ、レガシィが追求してきたクルマの本質をさらに磨きつつ、時代要請である「安全」と「環境」に対する社会的責任を配慮し、21世紀への新たな橋渡しとなるクルマとすることを目指し、開発を行なったものである。
同社では、これを機に今回のモデルを『新世紀レガシィ』として訴求し、市場浸透を図っていく。
レガシィは、平成元年2月に「ドライバーズセダン&ドライバーズワゴン」として初代モデルを、平成5年10月に2代目レガシィを発売。デビュー以来2代にわたり、ワゴンの本質を追求し、ワゴンに対するユーザーニーズと時代要請にきめ細かい対応を重ねた結果、スバル独自の4WDシステムや高いユーティリティを備えた理想的なワゴンパッケージングなどが高く評価され、10年間日本のワゴン市場の牽引車として好評を博している。
レガシィ ツーリングワゴン GT-VDC | レガシィ ランカスター |
【開発のポイント】 |
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1. | 走りと安全の理想を求めて、全てのコンポーネントを一新 |
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・ | エンジン、トランスミッション、サスペンション、ブレーキ、タイヤ、ボディ、ステアリング、シート等、走りと安全を支える全てのコンポーネントを一新。 | |
・ | 熟成を極めた2代目レガシィをはるかに上回る、高い基本性能とクオリティを実現。 | |
・ | 雪道や山道だけではなく、あらゆる路面状況で優れた走行性能と、高い安全性を発揮するスバル独自の4WDシステムを全車に採用。 | |
・ | 新開発のVDCやVTDの進化も含め、カテゴリーやクラスを超えた、世界トップクラスの走りと安全性を実現。 |
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2. | ワゴンオリジナル開発 |
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・ | セダンからワゴンを作るのではなく、ワゴン専用車として開発。 | |
・ | 剛性を高めるとともに、ストロークを十分確保したリヤマルチリンク式サスペンション、トルク重視のBOXER PHASE II エンジンをはじめ、セダンからの流用ではなく、ワゴンに最適のメカニズムを新開発。 | |
・ | 走り、安全、ワゴンユーティリティのベストバランスを追求したパッケージング。 |
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3. | ランカスターの独自性を強化 |
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・ | 日本のワゴンの本流をリードするツーリングワゴンに加え、4WDワゴンの新たな可能性を提案するランカスター。ワゴンパッケージのメリットを最大限に活かしつつ、都市型SUVとしての独自の魅力を強化。 |
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4. | ユーザーニーズや時代の要請に応えた大幅な性能・機能の向上、及び環境への配慮 |
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・ | 「燃費」「音」「室内クオリティ」を中心に、クラストップレベルの性能・機能を実現。 | |
・ | 実用燃費の向上、リサイクルへの配慮など、省資源・環境保護への対応を展開。 | |
・ | “乗用車”としての資質を大幅にレベルアップ。 |
【商品の主な内容】 | |||
1. | パッケージング |
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・ | ワゴンオリジナル設計により、「走り」「安全」「ワゴンユーティリティ(使い勝手とスペース性)」というパッケージング上の相反する要件を、ともにトップレベルで実現。 | ||
・ | 走りの愉しさとワゴンユーティリティとの更なるベストバランス追求の結果、5ナンバーサイズボディを継承、その上に安全性はトップクラスの性能を実現。 | ||
・ | スバル独自の縦置水平対向4気筒エンジン+左右シンメトリーの4WDシステムによる、低重心かつ理想的な重量バランスにより、レガシィならではの優れたハンドリング性能と走行安定性を実現。 | ||
・ | 定評のある運転視界をさらに向上させ、ドライビングポジション及びアイポイントを綿密に設定。車体サイズをつかみやすいフロントフードとフェンダー形状、前方左右の死角の削減、V字型のリヤウインドゥ形状による後方視界確保など、走りやすさと安全性を一段と向上。 | ||
・ | ランカスターは、ラフロードにおける必要十分な走破性を発揮するための最低地上高200mmを確保しながら、全高を1550mmに設定。見晴らしの良い高いアイポイント、乗降性の良いヒップポイントを確保するとともに、ほとんどの立体駐車場での使用が可能。 |
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2. | エクステリア |
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・ | 重厚感と存在感、そしてダイナミックな躍動感といった初代より続くレガシィのデザインアイデンティティをさらに洗練させ、新世代グランドツーリングカーとしてのスポーティさと機能感を表現したスタイリング。 | ||
・ | ボディ各部の形状の見直しにより空力性能をさらに磨き上げ、CD値を従来の0.34から0.31(TStypeR)へと向上。ワゴントップクラスの空力ボディにより、高速での走行安定性、動力性能、燃費性能の向上を実現。 | ||
・ | フロントフードを従来より面に張りをもたせつつ形状を見直すなど、ドライバーの視界の捉え方や感じ方まで考慮した前方視界の最適化を図り、走りの安心感を高めるデザインを採用。 | ||
・ | ヘッドライトの大型化とともに、性能向上を図り、視認性及び被視認性をさらに向上。またロービームには従来より約2倍の明るさのHIDランプ * を新採用し(GT-VDC、GT-B)、照射性能・配光性能を高め、安全性の向上を実現するとともに、個性的なスタイリングを実現。 | ||
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・ | 吸気効率、エンジンルームやブレーキ系の冷却性、エアコンの冷却効率、空気抵抗低減などを総合的に高める大型の台形フロントグリルを採用。シンプルかつ力強いデザインにより、存在感あるフェイスを実現。 | ||
・ | 高速走行時の空力性能の向上や風切音の低減に効果を発揮する、ダイレクトタイプルーフレールを新採用。(GT-VDC、GT-B、ランカスター) | ||
・ | フラッシュサーフェスのサイドウインドゥグラフィックスにより、スタイリッシュかつダイナミックなスタイリングとするとともに、空力性能の向上も実現。 | ||
・ | リヤウインドゥは特に安全性を重視し、十分な後方視界を確保するため、ウインドゥ下端のV字型デザインを新採用。 | ||
・ | ヨーロッパ調のクオリティとスポーティさを表現した5色の新ボディカラーを採用。 (バイオレットブルー・マイカ、マスタード・マイカ、アークティックシルバー・メタリック、ハンターグリーン・マイカ、ソリッドグレー/ストームグレー・オパール(2トーン)) |
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・ | ランカスターは、フェンダーやドアパネルの下部に、傷付きや錆の発生を防ぐ樹脂製のサイドクラッディングを新採用。また、ボディとの一体感を高め、力強くスポーティなデザインの大型バンパーを採用。 |
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3. | インテリア |
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(1) | 運転席まわり | ||
・ | グランドツーリングカーとして、ドライビングのための徹底した機能追求とともに、ドライバーズカーとして適度なタイト感のあるコクピットデザインを採用。 | ||
・ | インパネは、運転操作の機能を徹底して追求するとともに、「走り」のイメージを表現するため、逆L字型の基本造形をベースにフロアコンソールまで続く一体感あるデザインを採用。 また、センターパネルをドライバー側に向けるなど最適位置を追求し、操作性・視認性を向上したラウンド造形を採用。 |
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・ | メーターは、立体感ある4眼独立式を採用。従来より天地で11mm、左右で8mm拡大して視認性を高めるとともに、ステアリング越しのメーター視界を確保するため、ステアリングを中心から5mmオフセットしてレイアウト。また、メーター針を全長発光指針式として夜間の視認性を向上。 | ||
・ | 操作ミスを防ぎ、マニュアル感覚のスポーティな操作が楽しめるゲート式ATセレクトレバーを新採用。 | ||
・ | より軽快で滑らかな操舵感が得られる新設計パワーステアリングを採用。 | ||
・ | フルオートエアコンに、花粉フィルターを標準装備。(TXを除く) |
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(2) | キャビン | ||
・ | 人とモノをのせて移動するワゴンとしての機能とクオリティを大幅に向上。 | ||
・ | キャビンは、5ナンバーボディという限られたサイズの中で、空間造形の工夫により必要十分なゆとりを実現。 | ||
・ | 無意識に座っても自然に理想的な姿勢と最適な体圧分布が得られ、長距離走行でも疲労が少ない、グランドツーリングに対応した新設計のフロントシートを採用。 | ||
・ | 最適のドライビングポジションが得られるよう、運転席パワーシートを標準装備。(TXを除く) | ||
・ | 全車に、バックレスト全面が倒れる後席リクライニング機構を採用。また、リヤシート左右席の可倒式ピローに加えて、中央席にも昇降式ピローを採用、アームレストもリクライニング連動水平保持機構付とするなど快適性を大幅に向上。 | ||
・ | シート地及びトリム素材をグレードアップさせ、内装色は車種に合わせ3パターンを設定。 (ダークグレー、ダークグレー/グレー(2トーン)、ブラウン/ベージュ(2トーン)) |
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(3) | カーゴルーム | ||
・ | カーゴルームをキャビンスペースの一部とし、キャビンとの一体感あるデザインとするとともに、キャビンと同質のクオリティを実現。 | ||
・ | ワゴン専用設計のリヤマルチリンク式サスペンションにより、カーゴスペースを大幅に拡大。 | ||
・ | ELR * 機構を組み込んだカーゴネットを新採用。 | ||
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・ | カーゴフロアをフラットなものとし、サブトランクのサイズを拡大するとともに2分割化 (GT系、250T系、ランカスター)、またスペアタイヤトレイやカーゴサイドフックを標準装備とするなど、使い勝手を大幅に向上。 |
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・ | ランカスターに標準装備のカーゴファンは、新設計のファンを採用し、換気能力と静粛性の向上を実現。 |
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4. | エンジン |
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・ | 新開発のBOXER PHASE II エンジンを搭載。 高回転域までスムーズに回り、スポーティな走りが楽しめるBOXERエンジンの基本特性はそのままに、低中速トルクを大幅に増強したことにより、発進・加速性能、登坂性能、静粛性、燃費性能を大幅に向上。 | ||
・ | 全エンジン共通の基本性能向上策として、シリンダーブロック構造の進化、各機種での最適化を図った新設計のシリンダーヘッド、新設計の吸気システムによる理想的な吸気効率と低振動化を実現。 |
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(1) | 斜流タービン搭載 2.0LDOHC16バルブ2ステージツインターボエンジン | ||
・ | 従来型のターボエンジンに対し、低回転やハーフスロットルでの加速レスポンスを大幅に向上。 また、ターボユニットに新開発の斜流タービンを採用し、一層のレスポンス向上と低速トルクの増大、燃費性能の向上を実現。 |
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(2) | 2.5LDOHC16バルブエンジン | ||
・ | 余裕ある低中速トルクをさらに増大させるとともに、トルクピークを2800rpmに設定、フラットトルク型エンジンとしての特長をさらに強化。また、可変バルブタイミング機構であるAVCS*を新採用。AVCSは、吸気バルブの作動タイミングを無段階に変化させることができるシステムであり、これにより、実用領域でのトルク増大と走りの質感を向上。 | ||
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(3) | 2.0LDOHC16バルブエンジン | ||
・ | 2.5LDOHC16バルブエンジン同様AVCSの採用に加え、吸気効率を高める新設計の可変吸気システムを採用。これらにより、全走行領域でのスポーティな走行性能を向上させるとともに、燃費性能の向上も実現。 |
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(4) | 2.0LSOHC16バルブリーンバーンエンジン | ||
・ | 走りの良さと燃費性能を両立させるため、全域でトルクとパワーを強化した新リーンバーンシステムを採用し、2.0LSOHC全車に搭載。新方式のNOx吸蔵触媒を採用し、従来型よりリーンバーンが可能な領域を拡大し、実用燃費性能を向上。また、新設計ヘッドの採用により、従来型の2.0LSOHC標準仕様エンジンを上回るトルク・出力性能を実現。 |
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5. | ドライブトレーン |
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・ | レガシィの走りと安全の基本を形成する独自のスバル4WDシステムを搭載。縦置の水平対向4気筒エンジン+左右シンメトリーのフルタイム4WDシステムによる、低重心かつ理想的な重量バランスにより、レガシィ特有の優れたハンドリング性能と走行安定性を実現。 | ||
・ | GT-B AT車には、専用のVTD-4WDシステム(不等&可変トルク配分電子制御4WD) を搭載。4WDの持つ優れた安定性に加え、走行状況に合わせて電子制御により瞬時に前後のトルク配分を最適制御し、ナチュラルなハンドリングとクイックなレスポンスを実現。新世紀レガシィでは、細部の洗練に加えて新たな制御を採用し、タイトコーナーでのコーナリング時等において、よりスポーティかつ安定したコーナリング性能を実現。さらにGT-VDCには、最先端4WD技術として新たに路面μ判定機能を追加、あらゆる走行状態で最高の性能を引き出す新4WD制御システムを採用。 |
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6. | シャシー |
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(1) | サブフレーム付リヤマルチリンク式サスペンション | ||
・ | ワゴンの走りを進化させる、専用設計のリヤマルチリンク式サスペンションを新開発。 カーゴスペースを考慮したコンパクトな設計ながら十分なサスストローク量を確保し、剛性をさらに高めることにより、マルチリンク式のメリットを最大限に活かしたクオリティの高い足回りを実現。ワゴンの走りを左右するリヤサスの基本性能向上により、操縦安定性を大幅に向上。 |
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・ | マルチリンク式サスの採用において、ジオメトリーの最適化を図るとともに、アーム系を長くとった設計によりロングストロークを確保。また、ビルシュタイン非装着車でも従来型ビルシュタイン倒立式ストラットより、横剛性を約20%向上。 | ||
・ | サブフレーム新採用により、振動・騒音を大幅に低減し、特に後席の静粛性や乗り心地が大幅に向上。 |
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(1) | フロントストラット式サスペンション | ||
・ | GT-B、250T-Bには、従来同様専用のビルシュタイン製倒立式ストラットを採用し、操縦安定性と乗り心地の高度なバランスを実現。またリヤには、マルチリンク式サスとのベストマッチングを図ったモノチューブ式ビルシュタインダンパーを採用。 | ||
・ | GT-VDC、GT-Bには、軽量なアルミ鍛造製L型ロアアームを採用し、バネ下重量を軽減。 あわせてフロントにボールジョイント(ピローボール)式スタビライザーを採用し、操縦安定性を向上。 |
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(3) | EPサス(エレクトロニック・ニューマチックサスペンション) | ||
・ | 250Tには、ハイトコントロール機能とオートレベリング機能を備え、操縦安定性、乗り心地ともにレベルアップしたEPサスモデルも用意。 |
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(4) | セルフレベライザー | ||
・ | ランカスターには、リヤショックアブソーバー内部にポンプ機構を備えたセルフレベライザーを標準装備。乗員や積載量の変化に左右されることなく、常に安定した走行安全性と走破性を確保。 |
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(5) | ブレーキシステム及びタイヤ | ||
・ | 大容量タンデム倍力装置を全車に拡大採用し、ドライバーの意志に忠実で、確実な制動フィーリングを実現。ディスク径の拡大やブレーキペダルを含めた最適チューニングを施し、エンジン性能に見合った高い制動性能を確保。 | ||
・ | タイヤメーカーとの共同開発により、車種ごとのキャラクターに合わせたタイヤを選択。従来型に対し転がり抵抗を8~12%低減し、燃費向上に大きく貢献。 |
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7. | セイフティ |
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(1) | アクティブセイフティ | ||
・ | スバル独自のフルタイム4WDシステム、高剛性ボディ、高性能サスペンション&ブレーキなどによる高い限界性能と機敏な動きにより、世界トップレベルの危険回避性能を実現。 | ||
・ | 新開発の走行制御システムVDC*を、GT-VDCに採用。VDCは、VTD-4WD+ABSの機能に「各車輪のブレーキをそれぞれ独立制御する」機能と「エンジンの出力を制御する」機能を加えたもので、滑りやすい路面でのレーンチェンジや、コーナリング中のオーバースピードに対して、自動的にブレーキとエンジンをコントロールし車両の安定性を確保し、ハイレベルなアクティブセイフティを実現。 | ||
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・ | ドライバーに必要な情報を的確に伝える優れた視界を確保。ドライビングポジションの設定、各ピラーの位置、フードの高さ、フェンダー及び各ウインドゥの形状などに入念な配慮を実施。 | ||
・ | 左右ワイパーを連結し、剛性を高めたモジュール式ワイパーを新採用。ブレードの延長も含め、悪条件下での払拭性能を向上させるとともに、静粛性も向上。 | ||
・ | フロントウインドゥデフロスターの性能を大幅に向上させ、より早く広くクリアな視界を確保。 | ||
・ | 大型ヘッドライトを新採用し、クリアレンズや新開発リフレクターの効果により、照射性能と被視認性を大幅に向上。またGT-VDC、GT-Bのロービームにはハロゲンライトの約2倍の明るさを発揮するHIDランプを新採用。 |
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(2) | パッシブセイフティ | ||
・ | あらゆる衝突エネルギーからキャビンを守る新環状力骨構造を採用。キャビン全体を大きな断面の環状フレームで囲み、衝突のエネルギーを理想的に分散させてキャビンの変形を抑え、乗員の安全を確保。 | ||
・ | 水平対向エンジン縦置のメリットを活かして、前面衝突時にエネルギーを吸収する役割のサイドフレームを大型化し、効果的な衝撃吸収を実現。 | ||
・ | 衝撃時の不意のドアロックを防ぐ形状のドアロックノブを採用。 | ||
・ | フロントシートのシートベルトには、プリテンショナー及びロードリミッターを採用。またリヤシートには、中央席にも3点式ELRシートベルトとシートピローを設定。 | ||
・ | デュアルSRSエアバッグを全車に標準装備。さらにSRSサイドエアバッグを全車にメーカーオプションとして設定。 |
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8. | エコロジー |
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・ | 省資源・環境保護に対する入念な配慮と積極的な対応を展開。 | ||
・ | 燃費については、国内での2000年燃費基準を目標に最新の燃費向上技術を折り込み、燃費性能をさらに向上。 | ||
・ | リサイクルに対する配慮についても、設計思想、材料、構造、分別時、環境などの各方面での対応を図るなど、環境保護や資源の有効活用に積極的な取り組みを実施。 |
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9. | メーカーオプション |
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・ | 世界のトップオーディオブランドである、米国 マッキントッシュ(McIntosh)社のオ-ディオシステムを、量販車として世界で初めてメーカーオプション設定。極めて原音に近い歪みのないクリアな音質を特長とし、共同開発により新世紀レガシィ専用のチューニングを実施。 | ||
・ | レガシィ専用設計のビルトイン・ナビゲーションシステムを、専用の空調パネル及び2DINオーディオとセットでメーカーオプション設定。5.8インチワイド液晶ディスプレイを採用し、空調コントロール状況も画面表示。 | ||
・ | フロント・チルト式、リヤ・インナースライド式の電動タンデムサンルーフをメーカーオプションにて設定。開放位置の最適化を図るとともに、ディフレクターを廃して開放感を向上。 |
【販売計画】 |
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ワゴンシリーズ全体で6,000 台/月 |
【メーカー希望小売価格】<消費税含まず>
(単位:千円) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【主要諸元表】 |
なお、商品についてのお問い合わせは、最寄りの販売会社、またはフリーダイヤル 0120-052215 までお願いいたします。 |