2003年5月23日
富士重工業(竹中 恭二社長)は、スバル レガシィシリーズのツーリングワゴン、B4を NEWレガシィは、「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマに、その核となる水平対向エンジンを用いた独自のパワートレーン「Symmetrical AWD(シンメトリカルAWD)」のさらなる性能向上を図り、グランドツーリングカーとしての「本質」を追求したものである。 具体的には、愉しさ、美しさ、感動の具現化を目指し、レガシィであることに徹底的にこだわりながらも、そのデザイン、エンジン、シャシー、ボディなど、あらゆる中身を刷新。また軽量化技術を中心に、環境性能にも配慮したクルマづくりを行い、スバルが目指す世界に通用するグランドツーリングカーにふさわしい性能を実現している。 NEWレガシィのバリエーションとしては、福祉車両トランスケア「ウイングシート」を本日より販売するほか、CNG(圧縮天然ガス)車を1年後に投入する予定である。
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