news.gif

 
<資料2:スバル サンバー 現在のバリエーション>
    サンバーバリエーション
  すべてのモデル・グレードに4WDの設定あり。
  トラックを中心に、桐生工業が架装を施す各種特装車(ダンプ、保冷車、冷凍車、幌付コンテナ、移動販売車、 消防車、クレーン付車など)が用意されている。
   
サンバーは、福祉車両「トランスケア」のベースとしても使われており、それぞれの用途に応じた4タイプの福祉車両がラインナップされている。
     
  電動リフター
車いす利用者の、リモコン操作による電動リフターでの車両の乗降を可能としたモデル。
  ウィングシート リフトタイプ
後部左側シートが簡単なレバー操作で90度回転でき、リモコン操作でスムーズに昇降する、専用 シート及び電動リモコン付シートリフターを装備。
  ストレッチャー
寝たままの状態での乗降を可能としたモデルであり、専用のストレッチャー(担架)を装備。
  ウィングステップ
車両の乗降を補助する、手すり連動のステップ機構を後席左側に装備。
     
環境対応としては、高い経済性とクリーンな排気を実現した「トラックLPG車」、排出ガスを出さない電気自動車「サンバーEV」も発売している。
     
  トラックLPG
LPガスとガソリン併用の燃料システムを塔載し、ガソリンのみの場合と比べ、燃料代を約10% 節約できる。また、LPガスは、ほぼ完全燃焼するためクリーンな排気を実現している。
  サンバーEV(バンタイプ)
RRレイアウトを生かしたバッテリー及びコントローラー類の配置により、広い室内スペースを実現。変速機はモーター直結式減速機を採用し、クリープ現象を含めオートマチック車と同様の運転が可能で、優れた加速性能と運転しやすさを両立した電気自動車となっている。
     
他に、全農向けのJAサンバー、赤帽専用サンバーが設定されている。
>>トップ   >>資料1
 
BACK

 


Copyright(C)FUJI HEAVY INDUSTRIES LTD,2001.ALL Rights Reserved.