平成20年7月17日
平成20年7月17日、富士重工業株式会社より、国土交通省にステラおよびR2、R1のリコールを届け出いたしました。
リ コ ー ル 届 出 番 号 | 2147 | リ コ ー ル 開 始 日 | 平成20年7月18日 |
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不具合の部位(部品名) | 原動機(クランクプーリ) | ||
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | エンジンの防振ゴム付クランクプーリの防振ゴムの接着面が剥離するものがある。そのため、当該クランクプーリのリング(外輪)が脱落し、発電機が作動しなくなり、エンジンが停止するおそれがある。 | ||
改 善 措 置 の 内 容 | 全車両、当該クランクプーリの防振ゴムの接着面を点検し、剥離しているものは対策品のプーリと交換する。剥離していないものはクランクプーリ側面に外輪脱落防止用のプレートを装着する。 | ||
不 具 合 件 数 | 112件 | ||
発 見 の 動 機 | 国土交通省からの指摘および 市場からの情報による。 |
事 故 の 有 無 | 0件 |
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 | ・ 使用者:ダイレクトメール、直接訪問又は電話で通知する。 ・ 自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に記載する。 ・ 改善実施済車には、運転席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に No.2147のステッカーを貼付する。 |
車名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の台数 | 備 考 |
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スバル | UA-RC1 CBA-RC1 DBA-RC1 |
R2 | RC1-002003~RC1-098019 平成15年11月28日~平成19年 7月 9日 |
31,595 | |
UA-RC2 CBA-RC2 DBA-RC2 |
RC2-002001~RC2-039001 平成15年11月28日~平成19年 6月 5日 |
11,657 | |||
CBA-RJ1 DBA-RJ1 |
R1 | RJ1-002006~RJ1-017007 平成16年12月15日~平成19年 7月 3日 |
6,532 | ||
CBA-RJ2 DBA-RJ2 |
RJ2-002002~RJ2-009263 平成16年12月15日~平成19年 5月28日 |
1,828 | |||
DBA-RN1 | ステラ | RN1-002001~RN1-048335 平成18年 5月29日~平成19年 6月 1日 |
42,544 | ||
DBA-RN2 | RN2-002003~RN2-018450 平成18年 5月29日~平成19年 6月 1日 |
13,915 | |||
(計12型式) | (計3車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成15年11月28日~平成19年7月9日 |
(計108,071台) |
※対象車の車体番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車体も含まれる場合がありますので、
詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
車名 | 型 式 | 通 称 名 | 種別・用途 | 車体の形状 | 原動機の型式(総排気量(cc)) | 備 考 |
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スバル |
UA-RC1 | R2 | 軽(4輪)・乗用 | 箱型 | EN07(658) | |
CBA-RC1 | ||||||
DBA-RC1 | ||||||
UA-RC2 | ||||||
CBA-RC2 | ||||||
DBA-RC2 | ||||||
CBA-RJ1 | R1 | |||||
DBA-RJ1 | ||||||
CBA-RJ2 | ||||||
DBA-RJ2 | ||||||
DBA-RN1 | ステラ | |||||
DBA-RN2 |