一酸化炭素等発散防止装置のO2センサの排気管への取付け方法が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、当該取付部の溶接に亀裂が入り、O2センサが外れて排気ガスが漏れ、有害なガスを多量に発散するとともに原動機の再始動ができなくなるおそれがある。