2012年11月26日

富士重工業 国際建設機械見本市「bauma China 2012」に初出展

富士重工業は、中国上海市で11月27日(火)~30日(金)に開催予定の国際建設機械見本市「bauma China 2012」に出展します。

「bauma China 2012」へ初出展となる今回は、「動力創造美好生活」(=Power produces better life.=より良いくらしの動力源 )をテーマに、「人々の生活基盤を支える"パワー"の提供」を使命とする、当社産業機器カンパニーの事業について、その商品や技術展示を通じて紹介します。

【主な出展概要】
1.スバル汎用エンジン(EXシリーズ、ランマー専用ER12、縦軸型EA190V、農機用EK30、他)
2.発電機(3kW~17kWガソリン発電機シリーズ、3相200V発電機、ディーゼル発電機)
3.清水用ポンプPKXシリーズ
4.スバル汎用エンジン搭載のランマーやプレートなどの建設機械

産業機器カンパニーでは、グローバルな「汎用エンジン総合メーカー」として、建設機械や産業機械、農業機械に搭載するスバル汎用エンジンシリーズをはじめ、スノーモービルやバギー車などへ搭載する高性能な車載専用エンジン、そしてエンジン駆動の発電機やポンプなどの完成商品を開発・製造・販売しています。
当社は今年8月に産業機器製品の中国国内向け販売体性強化を目指し、豊田通商グループ会社との合弁で新たに斯巴魯動力機械(上海)有限公司 (英文名 Subaru Industrial Power Products of China Co., Ltd.、以下"SIPC")を設立しました。bauma China 2012では、中国国内向け販売の主力商品EXエンジンシリーズなどを展示し、スバル汎用エンジンの特長や搭載性、技術ソリューションを訴求することで中国国内向け販売強化につなげます。


富士重工業ブース イメージ