御参考
2009年10月15日
2009ジャパンカップサイクルロードレースを特別協賛
富士重工業は、アジア最高位の自転車ロードレース「2009 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」※(2009 ジャパンカップサイクルロードレース:以下ジャパンカップ)に特別協賛し、本年5月に発売した新型レガシィを始めとするスバル車30台をレース運営に使われる大会車両として提供します。
自転車ロードレースにおいて、トップクラスの選手はカーブの続く下り坂を80km/h以上のスピードで駆け抜けます。大会車両は選手に遅れることなく走ると同時に、パンクやメカトラブル対応のために予備自転車、ホイールなどの機材を積載するなど高い運動性能と積載性能が求められます。
レガシィツーリングワゴンをはじめとするスバル車は、その高い運動性能とユーティリティを評価いただき、国内の主要な自転車ロードレースでチームカー、審判車などの大会車両に使用されており、ジャパンカップにおいては15年間に渡り大会車両にお選びいただいています。
※ 2009年10月25日(日)栃木県宇都宮市森林公園周回コースで開催。
ジャパンカップは、今年で18回目を迎える国内で唯一、ツール・ド・フランスなど本場欧州で活躍する世界トップクラスの選手出場するUCI(国際自転車競技連合)公認の大会で、1990年に宇都宮市で開催された世界選手権自転車競技大会を記念して、1992 年より毎年開催されています。本年は7月に開催された世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスで日本人初の完走を成し遂げた、新城幸也選手(Bboxブイグテレコム)が出場予定で、その走りに注目が集まっています。
レガシィツーリングワゴン 2.5 GT |
写真は 2008ジャパンカップサイクルロードレース |