各 位
平成19年7月31日
| 会社名 | 富士重工業株式会社 |
| 代表者名 | 代表取締役社長 森 郁夫 |
| （コード番号 ７２７０ 東証第１部） | |
| 問合せ先 | 総務部長 坂本 和人 |
| （ＴＥＬ ０３－３３４７－２００５） | |
平成20年3月期中間期連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、平成19年4月27日の決算発表時に公表いたしました平成20年3月期（平成19年4月1日～平成20年3月31日）中間期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
１．中間期連結業績予想の修正（平成19年4月1日～平成19年9月30日）
（単位：百万円）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | １株当たり 当期純利益 |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想（Ａ） | 690,000 | 5,000 | 1,000 | 0 | 0 |
| 今回修正予想（Ｂ） | 690,000 | 10,000 | 5,000 | 0 | 0 |
| 増 減 額（Ｂ－Ａ） | － | 5,000 | 4,000 | － | － |
| 増 減 率（％） | － | 100.0 | 400.0 | － | － |
| （ご参考） 前中間期実績 （平成18年9月中間期） |
698,676 | 18,126 | 13,883 | 11,604 | 16.19 |
２．修正の理由
中間期連結業績につきましては、自動車事業部門における売上構成の悪化があるものの、第1四半期に引き続き円安による為替レート差が見込まれるため、予想売上高は当初予想通りとしますが、予想営業利益は100億円、予想経常利益は50億円と当初予想に対しそれぞれ50億円、40億円を引き上げます。
一方、通期連結業績につきましては、中間期の見通しを踏まえながらも、自動車事業部門において国内市場の低迷により、国内販売を見通すことが難しいことに加え、為替や原材料価格の動向も不透明なため、前回発表値と同額を予想しております。
| （注） | 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としており、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。 |
以上