2004年7月16日
富士重工業(竹中 恭二社長)は、2005年1月からの自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)の施行に伴い、ユーザーから預託を受けるスバル車のリサイクル料金について、公表する。 今回公表するリサイクル料金は、自動車リサイクル法で自動車メーカーが回収、再資源化などを義務づけられているシュレッダーダスト(自動車破砕残さ)・エアバッグ類・フロン類の3品目について、車名、型式別に設定されている。 富士重工業では、自動車リサイクル法における使用済自動車の引取りなどが、確実かつ円滑に行われるとともに、ユーザーおよび関係事業者への理解活動を通じて、リサイクル促進が一層図れるように、全力で取り組んでいく。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
富士重工業は、上記を含む登録車6車種、軽自動車4車種のリサイクル料金の詳細を、同社のホームページ(http://www.fhi.co.jp/recycle/index.html)で7月17日より公表する。また、その他の車種についても準備が整いしだい順次公表する予定である。 2005年1月以降、既所有者は最初の継続検査時・廃車時などに、新車購入者は車両購入代金とともに、リサイクル料金の支払いが必要となる。なお、リサイクル料金支払いの際には、リサイクル料金に加え、資金管理料金・情報管理料金(既所有者:合計610円、新車購入者:合計510円)も同時に支払うこととなる。
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright(C)FUJI HEAVY INDUSTRIES LTD,2000.ALL Rights Reserved.