富士重工業（竹中 恭二社長）は、中村 獅童を起用したスバル インプレッサのテレビＣＭで、新しいバージョンを製作し、明日6月9日より全国一斉に放映する。

　 富士重工業は、昨年9月からインプレッサのイメージキャラクターとして中村 獅童を起用しており、今回、6月8日のインプレッサの一部改良に合わせて新しいＣＭを製作した。
　 新ＣＭは、インプレッサスポーツワゴンと過ごす中村 獅童の生活を表現しながら、インプレッサがもたらす「個性と刺激に満ちた生活」を訴求することを狙いとしており、「ワゴンより、スポーツワゴン。」をキャッチフレーズに、テレビＣＭをはじめさまざまな広告媒体で展開していく。

	《新テレビＣＭ「海」篇》
	千秋楽の舞台がはねた夜。時計は午前４時を指している。
	突然、朝の海が見たくなり、インプレッサを走らせ海に出かける。
	カーゴルームには、お気に入りの物が積まれている。
	誰もいない海で、自分の時間をゆっくり愉しむ。

	《中村 獅童プロフィール》
	1972年9月14日生まれ東京都出身。身長177ｃｍ。
	祖父に中村 時蔵、叔父に萬屋 錦之助を持つ歌舞伎の名門に生まれる。
	「獅童」の名前の由来は祖父の俳号によるもので、10歳の時に歌舞伎の初舞台に上がる。
	歌舞伎という伝統と格式の世界に生まれながら、その枠を越え、ファッションモデル、バンド活動、映画、舞台、TVドラマと幅広く常に新しい挑戦をし続け、歌舞伎界に大きな影響を与えているとともに、多くのファンを魅了しつづけている。