富士重工業（竹中 恭二社長）は、アメリカハリウッドの映画製作スタッフ陣によるレガシィオリジナルショートムービーを5月21日からインターネットで配信、あわせてその認知促進のための旅行プレゼントキャンペーンを実施する。

　 本ショートムービーは、数々のハリウッド映画に出演し、現在はプロデューサーとしても活躍中のボー・スベンソン氏が監督を務め、現在日本で公開中の映画「KILL BILL 2」の製作スタッフも参加しハリウッドで撮影。また、スベンソン氏の幅広い人脈を活かし、「イージーライダー」「地獄の黙示録」「スピード」などでその徹底した演技力に定評のあるデニス・ホッパー氏も警官役としてゲスト出演している。
　 同作品は約8分で、南カリフォルニアを舞台に無人のスバル レガシィが自分にふさわしいドライバーを探して旅をするというストーリー。レガシィに初めて乗ったドライバーは、このクルマ本来の素晴らしさを実感し、魅了されてしまうという内容である。

　 また、インターネット配信の認知促進のために、ショートムービー閲覧後のアンケート回答者の中から抽選で2名3組、合計6名を『ハリウッドに行こう！アメリカ西海岸（ＬＡ）の旅 5日間』に招待する、旅行プレゼントキャンペーンを実施する。

　 スバル レガシィは、2003年5月の発売以来、スポーティで洗練されたスタイリングや軽量化、エンジン性能の向上を中心とした高い走行性能が好評を博している。また同年10月には、1989年2月に初代レガシィを発売して以来、国内販売累計100万台を達成した。