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2003年11月13日
 
ご参考
 
 
 
スバル レガシィ 2003-2004日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞


  富士重工業(竹中 恭二社長)は、新型スバル レガシィが、2003-2004日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)を受賞したと発表した。スバルとしては、初めての受賞となる。

  4代目スバル レガシィは、「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマに、その核となる水平対向エンジンを用いた独自のパワートレーン「Symmetrical AWD(シンメトリカルAWD)」のさらなる性能向上を図り、世界に通用するグランドツーリングカーとしての「本質」を追求したものである。
  具体的には、愉しさ、美しさ、感動の具現化を目指し、レガシィであることに徹底的にこだわりながらも、そのデザイン、エンジン、シャシー、ボディなど、あらゆる中身を刷新。軽量化技術などの取り組みにより、高い走行性能と燃費の向上などの環境性能との両立を実現している。
  7月には月販1万台を越えるなど、今年5月23日の発表以来好調な販売を続けており、10月末までの約5ヶ月で34,901台と目標を上回る販売実績を上げている。

  今回の受賞に際して、代表取締役社長 竹中 恭二は次のようにコメントしている。
  「私たちのスバル レガシィが、栄誉ある日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことは、この上ない喜びです。私たちは、スバル レガシィを、世界中のクルマ好き、特に自らステアリングを握りドライビングを愉しむ方々のために、スバルならではの個性的で感動的な走りにこだわって磨き上げてまいりました。そのことを多くのお客様にご評価いただけたことが、今回の受賞につながったものと受けとめており、スバル レガシィをご支持いただいている皆様に心から感謝いたします。」

レガシィツーリングワゴン
スバル レガシィツーリングワゴン
レガシィB4
スバル レガシィB4
レガシィアウトバック
スバル レガシィアウトバック

 

 

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