2003年10月22日
富士重工業 スバルブランドメッセージ |
「Think. Feel. Drive.」を新たに設定 |
富士重工業(竹中 恭二社長)はこのたび、スバルブランド強化の一環として、世界統一のブランドメッセージ「Think. Feel. Drive.」を新たに設定し、第37回東京モーターショーを皮切りに、お客様とスバルのコミュニケーションの場面で展開し、また、広告にも順次折り込んでいく。
このブランドメッセージが表すスバルの理想は、「知性」を感じ「感性」に訴えるクルマ。走りと環境と安全を高い次元で融合させ、世界中のクルマ好き、とくに自らハンドルを握り運転を愉しむ人々に感動をもたらす「走りのプレミアムカー」を目指し、商品とサービスにおいて新たな価値提案を常に行なうことを約束するものである。
富士重工業では、昨年5月、新中期経営計画「Fuji Dynamic Revolution-1(略称FDR-1)」を策定し、「選択と集中」に基づく固有のブランド戦略を推進しており、商品ポートフォリオ再構築、次世代技術開発、デザイン改革、総合コスト構造改革等に取り組んでいる。
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