2003年9月1日
富士重工業(竹中 恭二社長)は、産業機器カンパニーの製品であるスバル発電機に、本年の阪神タイガースの優勝を祈念して「阪神タイガース仕様」を設定、9月1日より、関西地区を中心としたスバル発電機取り扱い営業所にて販売する。 スバル発電機は、建機業界では実績の高い富士重工業製ロビンエンジンを搭載。高耐久性と高性能および整備性の良さで、550W~3500Wまでのガソリンエンジンシリーズと2000W~4500Wまでのディーゼルエンジンシリーズおよび防音型発電機と幅広いラインナップを取り揃え、ユーザーに好評を博している。 今回の「阪神タイガース仕様(西日本地区限定)」は、スバル発電機のラインナップの中から主に工事用の補助電源やオフィスのバックアップ電源などに用いられている定格出力2200VA(60Hz時)のモデルSGL‐2200Ⅱをベースに、燃料タンク部上部に阪神タイガースの黄色と黒の縞模様と球団のマークをデザインしたもので、阪神タイガース球団公認の発電機である。この「阪神タイガース仕様」は、仕事時もタイガースを忘れられない熱狂的なファンを購入層と想定し、価格は178千円(消費税別)となっている。
【スバル発電機 SGL‐2200Ⅱ「阪神タイガース仕様」の概要】
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