2003年7月15日
富士重工業(竹中 恭二社長)は、本日7月15日に1953年の創立から数えて50周年を迎えたことにあわせ、将来同社が新しいブランドイメージを築くことを目指して、自動車事業スバルの「六連星」をコーポレートシンボルとして設定し、富士重工業を表現するものとして定義する。 従来スバルのブランドマークであった「六連星」を企業全体のシンボルとすることで、富士重工業は社内のそれぞれの事業部門を結集し、より一層のブランドの認知度向上と浸透を図る。
同時に、従来のスバルのロゴをコーポレートロゴとし、今後、同社が発信する情報すべてに、コーポレートシンボル「六連星」と組み合わせて活用する(下記参照)ことでアピールしていく。 なお、富士重工業がこれまで社章として用いてきた マークは、コーポレートシンボルの設定により廃止される。 |
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