2003年5月9日

　富士重工業（竹中 恭二社長）は、5月23日に控えたスバル レガシィのフルモデルチェンジについて、より多くのお客様にその発表を認知してもらい、注目を集め、期待を高めていただくために、テレビコマーシャル、インターネットおよび新聞広告を通じて、事前告知活動を行う。

広告フレーズ：	「次期レガシィの世界戦略は、100kgの軽量化から始まった。
5月23日発表。『 Grand Touring Specialty』 LEGACY。」
	「次期レガシィの世界戦略は、スペックを超えた感動性能を目指した。
5月23日発表。『 Grand Touring Specialty』 LEGACY。」

　今回のテレビコマーシャルは、フルモデルチェンジを施す次期レガシィをスバルの世界戦略を担うクルマと位置づけ、その特徴となる「軽量化」と「感動性能」をキーワードにした２タイプを作成、レガシィが魅力的で、かつ新しい価値を提案するクルマとしてデビューすることを訴求する。音楽にはCraig Armstrong の"Find Beauty"を用いて、5月11日より発表前日の22日までの放映を予定している。
　インターネットによる告知活動は、レガシィに対する理解が深まり、レガシィの価値が高まる内容を訴求した専用ホームページ（アドレス： http://www.subaru-LEGACY.jp）を作成し、テレビコマーシャルの放送時期に合わせ5月11日17時に開設、多くのアクセスを期待している。
　一方、新聞広告は、一部全国紙に発表直前の5月19日、20日の2日間連続で全面広告を展開、インターネットでより詳しい情報提供を行っていることも告知し、発表後の受注活動に迅速に結びつけていく。

　富士重工業は、こうした活動を含め、次期レガシィの魅力を強力にアピールすることで、新車導入に弾みをつけ、大幅な拡販につなげることを狙っている。