news.gif
 

2002年5月8日

ご参考
 

富士重工業 GMとの人事交流について

 

 富士重工業(竹中 恭二社長)は、米国ゼネラルモーターズ(リチャード・ワゴナー社長、以下GM)との包括提携に基づき、5月1日付でGMから1名の幹部社員を受け入れた。
 提携による人事交流として、2000年にGMから富士重工業へ5名の幹部社員が派遣されたが、その後3名がGMへの復帰や退職により富士重工業を離れている。したがって、今回の1名を加えた計3名のGM幹部社員が、今後、富士重工業での業務にあたることとなる。

 今回、GMが富士重工業に派遣する1名は以下の通り。
 

 スバル商品企画本部 主管:デレック・C・レック
 General Manager, Subaru Product and Portfolio Planning Div. : Derek C. Leck

 前職:GMヨーロッパ 商品企画担当 ディレクター
     Vehicle Line Planning Director, GM Europe
 
 

 なお、執行役員ウィリアム・マディガン氏は、2002年3月31日付で退職、スバル営業本部主管ジャービス・ハント氏は2001年10月1日付で、スバル商品企画本部主管マイケル・K・アレン氏は2001年11月1日付で、それぞれGMに復帰している。また、ハント氏については、現在GMの富士重工業リエゾンオフィスに在籍している。





BACK


Copyright(C)FUJI HEAVY INDUSTRIES LTD,2001.ALL Rights Reserved.