2001年9月28日
富士重工業(竹中 恭二社長)は、スバル4WD車が発表されてから今年で30周年を迎えるのを記念して、スバルの新車購入資金として30万円を200名にプレゼントする。 「スバル4WD車発表30周年特別企画 購入資金30万円プレゼントキャンペーン」は、2001年10月2日(火)から2001年12月3日(月)までの間、官製ハガキまたはインターネット、iモードを利用して申し込んだ応募者の中から、合計200名にスバルの新車購入資金として30万円分のクーポン券をプレゼントする(総額6千万円)というもの。当選者は、2002年1月末までにスバル車を購入する際、クーポン券を新車購入資金の一部として利用できる。 スバルの乗用4WD技術は、富士重工業が1971年第18回東京モーターショーにおいて国産初の乗用4WD「スバルFF-1・1300Gバン4WD」を出展したことにさかのぼる。その翌年の世界初の量産乗用4WD「スバル レオーネ エステートバン4WD 1400」発売以来、これまでの全世界での4WD生産累計は600万台を超え、その技術は高い評価を得ている。また、同社と提携関係にあるGMグループにおいては、Center of Expertise(技術の中心)として、グループの4WD技術開発分野の中心的存在となっている。 |
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【スバル4WD車発表30周年特別企画 購入資金30万円プレゼントキャンペーンの概要】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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