2001年3月29日
富士重工業(田中 毅社長)は、本日、同社の環境機器製品販売特約店である大和商工(西田 生社長)の全株式を取得した。 今回の富士重工業による株式取得は、塵芥収集車市場の15%以上を有する東京市場において一層の営業力強化を狙う同社が、東京・千葉地区の環境機器製品販売特約店である大和商工の経営権を取得することにより、更なる拡販を図るものである。 大和商工は、富士重工業の構内運搬車「モートラック」の販売特約店として、1956年より営業を開始、1962年から塵芥収集車「フジマイティー」、1964年から清掃機器「フジハイター(当時の商品はテナント スイーパー)」など取り扱い商品を拡大し、富士重工業の環境機器製品を扱う主要商社の一つである。 富士重工業の車両環境事業本部は、1962年に国産化初の塵芥収集車の製造・販売を開始して以来、今日まで国内で常に30%以上のトップシェアを誇っている。 |
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【 大和商工株式会社概要 】 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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