スバル レオーネバンのガソリンエンジン搭載車 |
平成12、13年排出ガス規制*1に適合 |
富士重工業(田中 毅社長)は、日産自動車よりOEM供給を受けている「レオーネバン」(日産名:ADバン)のガソリンエンジン搭載車を平成12、13年排出ガス規制に適合させ、本日より全国スバル特約店を通じ一斉に発売する。
今回発売するガソリンエンジン搭載車は、1.5Lエンジン搭載車が平成12年排出ガス規制に、1.8Lエンジン搭載車が平成13年排出ガス規制にそれぞれ適合し、よりクリーンな排気を実現している。
なお、平成12年排出ガス規制適合車は、自動車取得税の軽減対象車*2となっている。
*1: | CO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)の排出ガスレベルを現行規制値の約1/3へ低減する他、OBD(車載式故障診断)システムの装備義務づけ、燃料蒸発ガス規制の強化などを要件とする。平成12年排出ガス規制は車両総重量1.7t以下、平成13年排出ガス規制は同1.7t超から3.5t以下の車両が対象となる。 | |
*2: | 1.5Lエンジン搭載車は、既に平成22年度燃費基準も達成しており、自動車取得税の軽減措置が重複することとなるため、購入者がいずれかを選択する。 |
【 販売計画 】 ディーゼルエンジン搭載車を含むシリーズ全体で、100台/月 |
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【 メーカー希望小売価格 】<消費税含まず> | |||||||||||||||||||||
(単位:千円) | |||||||||||||||||||||
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なお、商品についてのお問い合せは、最寄りの販売会社、
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